大入り!文楽手帖
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「鶴瓶のらくだ」東京公演@歌舞伎座
2007年11月06日 (火) 12:00 * 編集
お園です。
第一回落語大秘演会
「鶴瓶のらくだ」@歌舞伎座
(28日11時30〜の回)
を聴きました!

公演ちらし

鶴瓶さんの落語は初めて聴きましたが、
ものすごくおもろかったです!

鶴瓶さんの新作落語"私落語"(ワタクシらくご)
「青木先生」と(たしか)「always-お母ちゃんの笑顔-」を聴き
笑い過ぎて泣きました!
あんなに笑ったのは、久しぶりだ!

それではネタバレレポ・スタート!
【鶴瓶が死んだ】
鶴瓶さんの遺影が飾られた葬儀がとりおこなわれています。

亡くなったのは今日。
「この日の高座が最後の舞台でした。」
そう司会者が言うと、葬儀のセットが回転して、
後ろが高座になっている。

「鶴瓶さんが、在りし日の高座を見る」
という設定で、いざ開演!

【落語】
●「青木先生」
青木先生は70歳代のおじいちゃん先生。
男子高校のまなぶくんのクラスでは、
アホらしくて愛しいイタズラをクラス全員がやって、
日々青木先生を怒らせていました。

青木先生は怒って興奮すると、
「ぴー!」 という音を出してしまうのです。
(歯の隙間から息がもれるのか?
口笛のようになるのでしょうか?)

また、まなぶくんの考えるイタズラが面白い!

学ランをすっぽり被り、頭を隠す。
(青木先生が黒板に字を書いてる時に素早くやります。)
その頭があるはずの前に教科書を掲げて読んでるフリをする。

青木先生
「教科書を下げなさい」
みんなが教科書を下げると首がない。

青木先生
「く、く、首、首がない! ぴー!


●「always-お母ちゃんの笑顔-」(たしか…)
お母ちゃんとまなぶ少年による、
笑いのタッグマッチ!!
人生=笑いのリングです!

ヘビを持った怪しい近所のおいちゃんに、
なぜか好かれているマー君。
ある日学校に行こうとすると、
おいちゃんに競馬に連れて行かれる。

おいちゃんは、
「一発当ててマー君に美味しいものを食べさせるぞ〜!」
と意気込むが、
負け続けて、ついに最後のレース。
おいちゃんとマー君はそれぞれ馬券を買うと、
マー君の馬券が万馬券になり40万!
おいちゃんは「ハイ、マー君の40万」
と言って素直にお金をくれた。

家に帰り、みんなが寝静まった夜中に
マー君はお金を数えていると、
襖がガラッと開き、
お母ちゃんに見つかる。

お母ちゃんに事情を説明するが、信じない。
夜中なのに、ヘビのおいちゃんは呼び出されて、
お母ちゃんは始めはおいちゃんを怒るが、
おいちゃんからも事情を聞くと納得し、
おいちゃんに感謝して有難く40万は母の懐に入る。
その後、マー君ちには、風呂が増築された。


●らくだ
客席が暗転して、
噺の半分ぐらいは寝てしまった(またかよ!)
(^_^;)

通常の「らくだ」だと…、

『らくだと間違えて酔っぱらいの坊主を
火屋(ひや)に運んで火葬してもらうと、
坊主が熱さに起きて
坊主「ここはどこだ?」
火屋「火屋や!」
坊主「なんや冷やでもいい。もう一杯」』

でオチますが、

今回は更にダブルオチで、
『実はらくだは死んでなかった!』という
鶴瓶オリジナル・オチがプラスされて

最後のオチも
「冷やでもいい。もう一杯」でした。

やっぱり、「カンカンノウ」
死んだ「らくだ」に踊らせる所がおもろいね!

また鶴瓶さんの落語聞きたいです!!

今日は落語をやるよ!

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